どのような症状でお困りですか?
日常生活で身体の痛みにお悩みの方

□全身のどこかに症状がある方
□日常生活に支障を感じている方
□症状はあるが、放置している方
□歳のせいと諦めてしまっている方
□外へ出たくても、出られない方
□股関節や膝関節など手術後の方
□家事や仕事に、忙しくしている方
施術内容例
1.問診内容
・どこに痛みなどの症状があるのか
・いつそうなった(手術した)のか
・どのようにしてそうなったのか
・今はどうしたら痛みなどの症状が出現するのか
・その症状の期間はどれくらい続いているか
・日常で困っている動作はあるか
2.姿勢・動作観察チェック
・お困りになっている動作を中心に重力下で姿勢や動きを観る
・どの関節に負担が加わって痛みが生じているのかを視覚的に分析する
・簡単なステップ動作や片脚立位などからどういったバランスになっているのか、どういった
動きになっているのかを観察し症状を割り出していく
3.症状の再現性をチェック
・非重力下の寝た姿勢で、関節を私が他動的に動かす
・痛い部位など症状の箇所を特定した後、どうすれば痛みなど症状が緩和するか、関節や筋に
圧迫を加え痛みなどの症状が出現するか確認をする
・皮膚の状態、神経・筋を触診し硬さをチェックして、元の原因となっているであろう部位を
想定する
・痛みや症状が出ている部位以外の全身の状態も確認し把握する必要がある
・症状が再び出現しないよう予防を図ろうとなった場合、全身の評価が必要
4.施術アプローチ
ストレッチ、リラクゼーション、筋肉をほぐして柔軟にし、関節を整えるなど、その人にあった方法でカラダを整えていきます。
スポーツでの痛みにお悩みの方

□運動やスポーツで、身体のどこかを傷めてし
まった方
□傷めた身体部位の予防のための身体作りをし
たい方
□運動をしたいと思っているが、苦手で始めら
れない方
□パフォーマンスアップを目指したい方
施術内容例
1.問診内容
・スポーツ種目もしくは運動種目は
・身体のどこに症状がある
・いつその症状が現れたのか
・どのようにしてそうなったのか
・今はどうしたら症状が出現するのか
2.姿勢・動作観察チェック
・スポーツの特性、受傷機転となった動きを再現
・症状と姿勢及び動作を照らし合わせ、問題となっている点を推測する
3.症状の再現性をチェック
問題と推測する部位の関節が緩くなっていないか、筋肉はどうなっているか。筋力はどれくらいか。また症状のある部位以外の身体部位の関節の歪みや姿勢の崩れが原因となっていないかもチェック
4.施術アプローチ
硬くなった筋をほぐし、弱くなった筋をトレーニングしていく。またご自宅でも姿勢の左右差のバランスが整うセルフエクササイズが行えるよう指導をし、傷害予防にもなり以前よりも強い身体がづくりができるようアドバイスしていきます
労働でからだとココロにお悩みの方

□平日や土日に働き詰めの方
□原因が分からないけどカラダがダルい方
□何だか夜が眠れない日もある方
□運動不足の方
□ココロの面で中々前向きになれない方
□悩みを聞いて欲しい方
施術内容例
1.問診内容
・1週間の労働時間
・どんな職種で、立ち仕事なのか、座り仕事なのか、動くことが多いのかなど
・眠れない方は1日の睡眠時間について
・運動量について
・その他悩んでいることやからだやココロの気になっていることについて
2.姿勢・動作観察チェック
・職種によって座位、立位姿勢をするのか変わってくるが、それぞれの姿勢を観て筋肉が緊張
していないか、こわばりがないかを眼で観て、手で触れて確認する
・職種によってどんな動作が多いのか、その動作を行ってもらいこちらの眼で不自然や異常を
感覚的に見つける
3.症状の再現性をチェック
その方の訴えている症状と照らせ合わせながら、姿勢・動作観察で問題点を絞った部位に対してこちらで各関節を動かし、さらに問題点を特定するための検証を行う
4.施術アプローチ
・検証したことに対して、筋肉の緊張を緩めたり、少しずつ筋肉を手で伸ばしたり縮めたりし
てこわばりを解消していく
・お話を伺う際には、お話しやすい空間や環境づくりを心掛け、リラックスした状態で話をす
ることでココロが少しでも解放され良い方向に進まれるようサポートしていきます。